【レンタルバイク】沖縄ツーリングの攻略方法!【持ち込みも】


国内屈指のリゾート地である沖縄。世界的にも有名なダイビングスポットがあり、また年中温暖な気候で知られているこの地は、飛行機であれば片道1~2時間で着いてしまいます。

最近は格安の航空会社も増えてきましたから、沖縄旅行もより身近になってきたのではないでしょうか? しかし、女子旅では人気の沖縄もいざ、ツーリングとなれば候補地とは中々なりにくいと言われています。しかし、私は声を大にして言いたい。

全国のバイク乗りよ、もっと沖縄へ行け!! 今回は微力ながら、バイク乗り視点から見た沖縄の魅力についてお話したいと思います。

沖縄ツーリングの魅力

1:沖縄は年中暖かい

雪が降ったり、路面が凍結するとバイクでの走行は困難になりますよね? 沖縄ではそんな心配は無用です!! 季節的には冬であっても路面コンディションを気にせず、大型バイクを思う存分に転がすことが出来る場所なんてここ以外あるでしょうか? また、温暖な気候のため服装もそこまで真剣に気を配る必要もありません。冬でもメッシュジャケットで走れることがあります。特に冬に行くと本州との気候のギャップに病みつきになりますよ!

2:本島は1日あれば1周できる

北海道で1周回ろうとすると1週間は必要だと思いますが、沖縄は1日で1周できます。この1周も起伏の富んだ地形や、エメラルドグリーンの沿岸地域を通っていきますので決して見飽きることはないと思います。特に北部地域は信号もなく程よいRのカーブも多くあります。速度は控えめの方が楽しいですよ。”沖縄一周は変化が少なく、おすすめできない”という記事をよく目にしますがこれは捉え方の問題であり、私は決してそんなことはないと思います。

3:アイスクリームがとても美味しく感じる

ツーリング先でソフトクリームやアイスを売っていると、自然と買い求めてしまう方も多いかと思います。バイクで炎天下に晒されながら乗っていると冷たいものが余計に美味しく感じることはありませんか? 太陽にさらされ続けたあとで食べるアイスクリームというのもまた格別だと思います。沖縄のアイスといえばやはり”ブルーシール”のアイスですね!

4:県外ナンバーはとても目立つ

 

目立つことはネガティブに捉えがちですが、それも沖縄では例外かと思います。周りは殆ど沖縄ナンバーですから結構声をかけられたりもします。新たな交流が生まれやすいのも沖縄ツーリングの魅力の一つですね。何と、県内駐留の某国軍人ともバイクの話で盛り上がれたりします。

5:安宿も結構ある

ひと目で魅了される高級リゾートホテルが沢山ありますが一泊3,000円代で泊まれる民宿やホステルも結構あります。費用を抑えたい方にはとても大事なことですよね!

6:普通にアクティビティも楽しめる

沖縄は世界的に有名なダイビングスポットがある地域でもあります。沖縄へ行ったら是非一度海へ潜ってみてください。最近では体験ダイビングといって必要な機材をレンタルしてもらえたりします(要予約)

沖縄へ愛車を持っていこう

1:旅のお供”フェリー”

ロングツーリングにおいてはド定番、旅のお供”フェリー”です。愛車と共に移動できますので、気分はさすらいの旅人そのもの! 筆者も沖縄ツーリングの際にはお世話になりました。さて、沖縄へのカーフェリー利用方法についてなのですが・・・。日本の大都市圏と沖縄を直接結びヒト・モノ同時輸送を行っていた最後の砦、マルエーフェリー。

何と東京~沖縄間は2015年前後に廃止され、大阪~沖縄間も2017年に廃止されてしまったようです・・・(現在は貨物船のみ) バイクと同時に乗船する場合、現在は鹿児島までバイクを走らせる方法が一番早くて安く上がりそうです(既にロングツーリングと化していますが・・・)

現在、マリックスラインとマルエーフェリーが鹿児島~沖縄間で運行されています。片道の価格は2等客室で14,820円+自動二輪が排気量関係なく7,120円(両社とも同額)となっています。乗船時間は25時間程度です。南西航路はとても揺れますので船酔いはある程度覚悟する必要があるかもしれません。また、旅程にはそれなりの時間を確保できることが重要です。

2:時間を節約!!”バイク輸送”!!

 

バイク輸送はネットオークションを利用される方には身近なバイク移送手段かもしれません。愛車を貨物として先に現地へ送り、自身は飛行機で沖縄入りするという方法です。この方法ですと、バイクは出発1週間前のどこかの休みで業者に預けて先に移動を開始し、自身は当日空港から出発するということになります。

バイク輸送のメリットは、自分の愛車を持ち込みつつも時間を節約できるという点です。一番身近なところだと”2りんかん”が業者と連携してバイク輸送を担当しているみたいです。BASで金額を調べたところ、往復で100,000円前後が相場となるようです(出発地点により、金額は異なります。)

ちなみに、もしBASの利用を検討していて更にZuttoRideclubに加入されている方は、10%の割引を受けられるみたいですよ。ちなみに沖縄本島以外で離島ツーリングを計画している場合は、バイク輸送がほぼ必須となってきます。例えば沖縄~石垣島へ向かう場合、フェリーによる定期便は既に消滅している為ありません。貨物輸送に頼ることになります。マリンカーゴ沖縄という会社で金額を調べたところ、那覇新港~石垣港まで排気量により18,000円~29,000円(片道)で受け付けているとのことです。

3:時間も費用も節約!!”レンタルバイク”!!

この方法が現在のところ、最も実行しやすくかつ時間も費用も節約できる手段ではないかと思います。那覇空港からタクシーでバイク屋さんへ、その後バイクを借りるという方法です。バイクだけでなく追加料金でヘルメットやグローブ等のオプション品も借りることができます!(店舗による。)原付~ミドルクラスを貸し出ししているお店が多いですが大型バイクを取り扱っているお店もあります。1日のレンタル料金は排気量にもよりますが多くは10,000円/日前後で取り扱われているみたいです。バイクを借りることになりますが、上記2つの方法と比べると最も安価で時間を有効に使えると言えるでしょう。

沖縄のおすすめスポット紹介

海中道路

海と道路の境目が限りなく近く見える大変珍しい道路です。ここから見える朝焼けは大変格別です。直線道路のため、ついつい速度を出しがちですがとても気持ちの良い道となっています。

この道路の途中には海の駅という道の駅に似たような施設がありますが、ここで休憩していると”フライボード”という、直立で板に乗りながら水圧で空を飛ぶ新感覚のスポーツをやっている人たちを見かけることがあります。見る分だけでも珍しいですが何と、体験ができるとのことです。 *詳しくは”海の駅 あやはし館”へお問い合わせください。

道の駅あやはし館

本部半島(もとぶはんとう)

こちらは夕焼けが非常に美しいエリアとなります。有名な沖縄美ら海水族館があるのもこの地域です。水族館周辺は結構混みますし、レンタカーも多く車や観光客が飛び出してくる危険性がありますのでご注意ください。海岸線の走行においてとても美しいエリアの一つだと思います。また歴史的遺構の残る今帰仁城(なきじんぐすく)があるのもこのエリアとなります。

辺戸岬(へどみさき)

沖縄本島の最北端に位置する岬です。沖縄の北部地域はメディア等でもあまり紹介されることはなく、人も疎らですので走るにはストレスを感じにくい場所であると言えるでしょう。迫力のある岩や崖がたくさんあることから、むしろ沖縄らしくない印象を楽しめるかもしれません。また、国の天然記念物であるヤンバルクイナの生息地域でもあるため、遭遇できたら超ラッキーですよ!!本土では見かけない植物、昆虫もいるため観察しながら走行することもまた楽しいですよ!

勝連城(かつれんぐすく)

沖縄の歴史的文化財としては首里城(しゅりぐすく)が有名ですがあちらは人も多く車も多いため、バイクでは近づきにくいことかと思われます。歴史的遺構をしっかり留めており、かつ人も少ないため歩きやすさという点では勝連城がおすすめです。ただし、階段はそれなりに急なためご注意を。

沖縄ツーリングは夢のひととき

沖縄ツーリングの面白さは”普段見れないもの、体験できないことが全部入り”という点にあるのではないでしょうか。これは元々、沖縄という地域がリゾート地であるという点が大きく、これはバイク乗りにとっても十分に楽しめる要素ではないかと思います。

長距離を走ることへの醍醐味は感じられにくいですがその分、変わったものや真新しい発見に対してバイクを止めながら旅することが沖縄ツーリング最大の魅力だと思います。

近年、沖縄へ自走でバイクを持ち込むことは困難となってきた感はありますが、それをもって余りある魅力が隠されているのではないでしょうか。テレビや雑誌などでは紹介されない沖縄をご自身で発見してみることも楽しみの一つだと思いますネ!

↓筆者の沖縄ツーリングの様子を簡単にまとめた動画です。よろしければどうぞ。

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