テアニンは私が実際に愛飲しているサプリメントの一つです。このサプリメントに関するキーワードは【快眠・熟睡・集中力】となっています。睡眠と集中力は結びつかいないと感じるかもしれませんが、実体験に基づいてそれぞれ解説させていただきます。
もくじ
テアニンとはなんぞや
テアニンとはキノコやお茶(緑茶)に含まれる天然成分です。医療用お薬ではなく、副作用もないとされていますし、私も副作用を感じたことはありません。たくさん飲んでも大丈夫(ラットの実験ではも悪影響なしとの報告。私も多く飲んでも、毎日飲んでも不具合は感じませんでした)なのでイマイチピンと来てない人もとりあえず試してみてはいかが?
テアニンで眠れるようになる
寝る前にテアニンを飲むとたちまち寝れるようになります。私は仕事の関係上、不規則な生活のため、マイスリー(ゾルピデム)やベゲタミンなどの睡眠薬を度々使用していました。眠れないとか、寝ているはずなのに翌日体がダルイ重い、頭が曇っているようだ、といった倦怠感を覚えていたのです。もともとテアニンは集中力アップのために手にしたのですが、睡眠にも効果があるってことで寝る前に使用することに。
まず始めに手にしたのがDHCのリラックスの素
DHCの実店舗で手に入ります。コンビニやドラッグストア(薬局)でリラックスの素を見かけることは極稀なので、とりあえずAmazonで買うのがおすすめです。で、このリラックスの素は、テアニンの塊ってこと。1日2粒が目安で1粒60mgのテアニンが含まれています。1日2粒はあくまでも”目安”なので、前述した通りテアニンはたくさん摂っても問題ありません。寝付きが悪い、眠くないときでも摂取することで30~1時間頃には寝ています。
摂取する粒は2粒(テアニン120mg)または4粒(240mg)、場合によっては6粒(360mg)ってことも。2粒飲んでも眠れないなぁ、と感じる時は2粒追加しています。テアニンが効かない、テアニンで眠れないとレビューで怒っている人がいますが、おそらくご自身に効く分量がわかってないはず。
テアニンの適正摂取量はハッキリしていないこと、大量摂取しても人体に問題がないこと、これらを踏まえると10粒でも飲んでみればいいのです。DHCのリラックスの素はテアニン1粒60mgですが、別のメーカーでは1粒200mgとかもあります。怒らずにご自身の適正摂取量を解明すべく摂取してください。また、睡眠の質が改善されることもわかっています。もっと踏み込んだ情報が欲しい方はWikipediaでテアニンで検索してください。
ということで、私は晴れて忌々しいケミカルドラッグである睡眠薬たち(マイスリーは入眠剤ですが)とおさらばできましたし、副作用に悩むことなく、また、短時間睡眠でも良く眠れたと感じます。コーヒー(カフェイン)の飲み過ぎや、【チロシン】集中力が上がるサプリも紹介したチロシンによる眼の冴えすぎにも効果的です。
ちなみに私の場合は、DHCのリラックスの素は睡眠のために摂る場合、1粒あたりのテアニンの含有量は少なめのため、now社製のLテアニン(Lがついてもここで言っているテアニンと同じです)1粒200mgも併用しています。これは実店舗で見たことがなくAmazonで購入しています。
集中力アップのためのテアニン
前述した通り、テアニンを飲み始めたキッカケとなったのが集中力アップのためです。出会いは『集中リゲイン』というエナジードリンク。これはカフェインとテアニンのコラボにより集中力が上がるという飲み物です。そんなわけねーだろ! と思って飲んだんですが、効果はバツグン! カフェインによる眼と脳の冴えと、テアニンによる落ち着き成分により作業が進むススム!
もともとやる気の出ないときはカフェインで目を覚ましていたのですが、焦燥感(落ち着かない感じ)が出ていました。テアニンはリラックス効果があるのでカフェインのテンションアップ効果とテアニンの落ち着き効果により、悪い作用が消え、効果テキメン。これによりテアニンのサプリを買うようになりました。
それからコーヒーとテアニンを併用するようになったのですが、ここで注意事項。テアニンを摂りすぎると眠くなる・・・。思い切って寝てしまっても(仮眠程度)良いのですが(寝覚めヨシ)、職場など、寝れない状況だと辛いですが。しばらくウトウトすると思いますが、眠気がなくなれば集中力アップだけに”集中”できます。
てなわけで、カフェインと併用するときはDHCのテアニンを1粒(60mg)もしくは2粒(120mg)まで摂取しているので参考にしてください。
テアニンで緊張感を緩和する
今日は大勢の前でプレゼンが・・・ぁぁ緊張するなぁぁぁぁぁってときはテアニンでキマリ! DHCの商品名からわかるように、リラックスするためにも使用できます。私もプレゼン前や勝負時(上司との駆引き 笑)に前もって飲んで挑んでいるわけです。怒りの感情も落ち着き、平静を保って会話ができますし、恩恵も受けました。このようなケースではnow1粒(200mg)飲んでいます。
うつ病にも効く
実際私は鬱病ではないのですが、鬱で苦しんでいる会社の人にもおすすめしたところ、薬の代替えとして効果があると報告を受けました。使い方はここで紹介していることと同じです。ただ、やはり効果を感じるには摂取量の個人差が大きいと感じました。とやかく言わず、効くまで飲む! これが基本的な摂取量の見つけ方かと思います。
チロシンとの相性もいい
先ほども紹介しましたが、やる気の源ドーパミン、ドバドバ系サプリのチロシン。【チロシン】集中力が上がるサプリになる方はこっちもチェックしてくださいね。チロシンを摂るとどうなるかはリンク先を参考にしていただければと思いますが、チロシンで活発的になりすぎたり、夜眠れないときもテアニンさんにお任せしています。
・睡眠の質の向上
・ストレス緩和
・緊張緩和(リラックス)
・集中力アップ
・血圧低下
・60~90分くらい効いている
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ここで紹介した内容は全て実体験に基づいたものとなっています。医学的に間違っていることもあるかもしれませんが、それらはコメント欄にお寄せいただければ幸いです。ときどき『ボケ!カス!タコ!』みたいな意味のないコメントをいただきますが、これらは非公開させていただきます。(傷ついてますが・・・)
できれば記事の補足となるような丁寧な訂正や追記コメントだと喜びますし、公開させていただきますのでどうかお願いします・・・!
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