【元町高架下】消滅する神戸のアングラスポット

神戸元町

JR西日本により立ち退きを命じられている神戸のアンダーグラウンドスポットである『元町高架下商店街』通称モトコー。始まりは戦時中の闇市が起原。焼け野原になった地元の人間が、勝手に露店を始め、現在に至る。やがて土地は神戸市、高架(天井)はJR西日本に使用料(家賃)を収めることで暗黙の了解となっていた。そんな元町高架下を紹介。

元町は神戸の人気スポット

神戸の歓楽街と言えば三宮、元町。特に元町は地元の人間に愛されており、古着屋やアンティークショップが多く、元町独特のファッション文化も特徴の一つ。現在はストリート系アパレルショップやライダースに特化したショップなど、掘れば掘るほどさまざまなお店に気が付く。それらは決して万人受けではなない。そんなお店が元町には点在している。

モトコー

ピンの刺さっているところがまさにモトコーである。そこそこの長さがあり、一日中楽しめる。

夜のモトコーはアングラスポット

モトコー

昼間はレトロホビーショップなども多くサブカル臭漂っているが、一度日が落ちればそれぞれのシャッターは降りてしまう。営業時間が短いのも特徴だし、閉じたシャッターの奥からワイワイと身内だけで盛り上がっている声も多数聞こえてくる。

元町商店街

降りたシャッターで目立つのがグラフィティーアートだ。店主が故意に行っているのもあれば、誰かが勝手にタギングしているものある。

神戸元町

夜間のモトコーは照明があり、人通りも少なくグラフィティーアートには最適だ。

スケボーやラップを楽しむ若者たちも見られる。

モトコー

貼り紙も至る所で見受けられる。いつしかそれらが結集しアートへと進化する。

元町高架下

戦後からと歴史の長い元町高架下。設備もレトロ化している。

神戸元町

決して消されることのない落書きたち。

神戸元町

地元の人に聞くところ、もう20年以上前に書かれたものもそのまま残っているとか。観光客の消えた夜のモトコーは、ガイドブックに載っていない魅力的な街だった。

神戸元町

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